Shiki Resort Forest Hakone

箱根で利用したのは３か所目の四季倶楽部。　会社の研修施設だったのでしょう。　ロビーやラウンジが贅沢な作りで会議室や体育館が有ります。　大きな浴室とあまり広くはありませんが少し白濁した温泉の露天風呂があり、のんびりできます。 行き届いたサービスは望めませんが、規模が小さいので宿泊者も少なめで静かに過ごせるのが良いところです。 少し味付けが濃いような気がしましたが、手の込んだ料理でした。

家族と一緒にフォレスト箱根に行きました。最初は、楽しみにしていましたが、行ってみると全くと言っていいほど楽しくありませんでした。むしろ、不快でした。 まず、フロントに着いて誰もいなかったのでベルを鳴らすと変な中国人が出てきて、なんの様ですかみたいな感じで出てきて椅子で座ってお待ちくださいと言われたので待っていると忘れていたのかわからないが１時間も待たされました。 気分が悪くなり、ご飯の時間も近かったので、夕食会場に行くと、いかにも冷凍のハンバーグだったり冷凍のサラダと言うような、ここでしか食べられない食べ物が一つも出てこないことやまた先ほどの変な中国人が運んでくるし意味がわからない。 風呂に行くとめちゃくちゃ狭く、１時間待ちました。部屋の窓には、部屋の中の方にたくさんの虫が 死んでいた。翌日の朝食は、夕食以下でした。これなら、朝食無料のビジネスホテルの方が余程いいです。あれは、ホテル（リゾート）というより、ちょっと贅沢な公民館です。つまり、自分たちが楽して働いている様に見えました。 今後のためにアドバイスを書くとすれば、風呂を大きくすることや部屋の掃除を徹底的にやる、フロントには、誰もいない時間を作らない（ビジネスホテルでさえもフロントにだれかはいる）、これはホテル側の理念などもあると思うが、従業員を増やして レストランとフロントの掛け持ちは、しなくてローテーションでやったり工夫ができるはず。また、日本人の従業員を増やして欲しい。言ってはいけない事かもしれませんがせめてフロントや客の対応は、日本語が完璧にわかる人がやり夕食の準備や風呂掃除などといった裏方作業は、日本語がわからない人が丁寧にやるとかの方がお客さんを不快にさせないと思います。どこの国でも言葉は、コミュニケーションだと思う。どんな仕事でも、お客さんと仕事仲間などとコミュニケーションを取ることは必要だと思うので。もしこれらを少なくとも解決しないなら、今の金額の半額以下にすればまだ納得いくと思います。